Mebiusモニターになりました・その3

今回のお題は「お気に入りのタッチソフト」、だそうなのですが、あまり使っていませんでした。デジカメで撮った画像スライドショー、電卓、ゲーム…いろいろあるようです。でもゲームは別として、ほかのものって何もタッチソフトを使わなくてもといったところ(例えば電卓なんて、携帯を使った方が早い)。あと、ゲームの「ピアノ」は鍵盤が少なすぎてなんだかなーって感じでした。


タッチソフトのうち、一つだけ気になっていたもの、それは「辞書」です。
定番の「広辞苑」のほか、百科事典的なものも入ってます。でもその辺って、webでも割と何とかなるものです。例えば私は、firefox拡張機能の「goo辞書」を入れているので、国語辞典や英和・和英辞典をタッチソフトからひくことはまずないと思います。

でもこれは使うかも、と思ったのが「漢字源」。漢和辞書をひくとき、今まで紙ベースのものを使っていました(普段は「新字源」を使ってます)。
単漢字の意味を知りたいという要求は日頃はあまりないかもしれません。でも、去年の今頃はずいぶんお世話になったものです。というのは、子どもの名前を検討していたので。音の響きも大切だけど、使う字の意味も大切と思い、日頃からよく使う字に関しても改めて辞書で確認しました。今だったらタッチソフトのお世話になりまくりだったと思います。漢和辞典には名前を付けるときに一般的に許容範囲になる読み(名のり、例:「亮」なら「あき」「あきら」「すけ」「まこと」「よし」等)も示してあるので、そちらも参考になるかと。

あと、手書きで辞書をひけます。これでうろ覚えだった漢字もはっきりする??便利かもしれませんね。